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混沌、ドラマ、悲劇、民主主義。ギリシャ人は、夜食にスブラキ(ギリシャ料理、串焼き肉)を食べたくなるほどの夜更かしなど考えもしないような時代から、こんな概念を世界に発信してきた。ギリシャの文化遺産には、どこも肩を並べることさえできない。だが、古代の世界をまじめに学べると思ってギリシャへ行ってはいけない。ギリシャ人はディオニュソス(酒の神)の時代に戻ってどんちゃん騒ぎをするのが大好きだ。
ときにスモッグが垂れこめるアテネから、まばゆいばかりに輝く島々まで、古代の断片はどこにでもある。世界のへそと信じられたデルポイ Delphi、倒れた柱がたくさんある聖なる島デロス Delos、フレスコ画で飾られたミノア時代の宮殿があるクレタ島 Crete。サントリーニ Santorini 島にいたっては、一説にアトランティス大陸の名残だとさえ言われている。
いつ行くか
ギリシャに行くのならイースター(春分後、最初の満月直後の日曜日)から6月中旬の間が最高だ。ビーチや古代遺跡もそれほど混んでいないし、公共の交通機関もほぼ通常通りに運行される。宿泊施設も6月中旬〜8月末までの観光シーズンより割安になるし、予約も取りやすい。8月末から、季節風がおさまる10月中旬までは、再び旅行者にとって理想的な時期となる。冬になってしまうと大都市以外では楽しめない。10月中旬〜4月初めは観光客向け施設等のほとんどが休止してしまうからだ。ただ、この状況は少しずつ変化していて、観光の盛んな島々の多くでは、レストランやホテル、バーなどが、わずかながら1年中オープンするようになっている。この季節、本土にあるスキーリゾートは盛況になる。
アジア人なし。でも・・・(by okiさん)
ギリシャのテッサロニキという町。コーヒー一杯で数時間はあたりまえ!赤い屋根に誘われてゆっくりした時間をすごしてきました。1週間この町にいて誰一人アジア人に会わなかった・・・けど、誰も私をめずらしがら...
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