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常夏の島ハワイの活火山で生きている地球を実感する

常夏の島ハワイの活火山で生きている地球を実感する
Photo : (c) James Krumm

ワイキキビーチでおなじみの常夏の島ハワイ。そこに今日も活発に、しかも大規模な噴火活動を続ける活火山がある、と聞くとちょっと驚くかもしれません。二十数年前にも大きな爆発を繰り返しました。このときの噴火活動はニュースにもなったので、覚えている人も少なくないかもしれません。貴重な自然現象の宝庫であることから早くも1916年に付近一帯が、アメリカ政府によって国立公園に指定されています。 写真を拡大する⇒

ハワイの活火山がのひとつがビッグアイランドの愛称で親しまれるハワイ島のキラウェア山です。キラウェア火山は1983年の大規模な噴火以来、火山活動が続いており、火口周辺では吹き上げる白い噴煙やどろどろと流れる溶岩が観察できるだけでなく、温もりの残っている地面や石に触れることができます。まさに生きた地球を実感できる瞬間といえるかもしれません。

 
常夏の島ハワイの活火山で生きている地球を実感する
Photo : (c) James Krumm

キラウェア火山の吹き出す溶岩の特徴は粘り気が少ないこと。流出速度も遅く、火砕流も発生しません。このためキラウェア火山は世界でもっとも安全な火山と呼ばれ、ハワイ島の観光スポットとして人気を博しています。 写真を拡大する⇒

もうひとつのハワイ島の活火山がマウナ・ロア山です。マウナ・ケアに次ぐハワイ第2の高さで標高は4169m。ハワイ島の南半分はこの山の噴火でできたといわれているほど裾野の広い山で、最近は休止状態に入ったといわれていますが、1984年に22日間も噴火を続けたことは記憶に新しいところです。

ハワイ火山国立公園を訪れたいというときは、まず最初にキラウェア・ビジターセンターに立ち寄るのがおすすめ。ビジター・センターではマップはもちろんさまざまな最新情報が入手できます。

 
 
基本データ
英文名 Hawaii Volcanoes National Park
仏文名 Parc national des volcans d'Hawai
登録区分 自然遺産
登録年 1987年
ホームページ ユネスコ公式サイト(英語)
登録基準 (viii)
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第2問の答

 正解は「A」の縄文杉です。
屋久島では推定樹齢2000年以上のスギが2000本以上あると言われていますが、このうち1966年に発見された当初、世界最古の植物ではないかと言われたスギの木を「縄文杉」と名付けました。
縄文杉は樹高約30m、根廻り約43m、幹の周囲約16m。推定樹齢は7200年と言われていた時期もありましたが、六千数百年ほど前の地殻変動によって発生した火砕流で、屋久島はかなりの被害を受けたと見られており、7000年以上説は今では信じられなくなっています。代わって浮上しているのが4000年説や2000年説ですが、正確なところはまだわかっていないようです。
 
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TOP/Photo : (c) Tourism Queensland 2008
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