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ハワイ火山国立公園 | 世界遺産を巡る旅
注目情報
ワイキキビーチでおなじみの常夏の島ハワイ。そこに今日も活発に、しかも大規模な噴火活動を続ける活火山がある、と聞くとちょっと驚くかもしれません。二十数年前にも大きな爆発を繰り返しました。このときの噴火活動はニュースにもなったので、覚えている人も少なくないかもしれません。貴重な自然現象の宝庫であることから早くも1916年に付近一帯が、アメリカ政府によって国立公園に指定されています。 写真を拡大する⇒
ハワイの活火山がのひとつがビッグアイランドの愛称で親しまれるハワイ島のキラウェア山です。キラウェア火山は1983年の大規模な噴火以来、火山活動が続いており、火口周辺では吹き上げる白い噴煙やどろどろと流れる溶岩が観察できるだけでなく、温もりの残っている地面や石に触れることができます。まさに生きた地球を実感できる瞬間といえるかもしれません。
キラウェア火山の吹き出す溶岩の特徴は粘り気が少ないこと。流出速度も遅く、火砕流も発生しません。このためキラウェア火山は世界でもっとも安全な火山と呼ばれ、ハワイ島の観光スポットとして人気を博しています。 写真を拡大する⇒
もうひとつのハワイ島の活火山がマウナ・ロア山です。マウナ・ケアに次ぐハワイ第2の高さで標高は4169m。ハワイ島の南半分はこの山の噴火でできたといわれているほど裾野の広い山で、最近は休止状態に入ったといわれていますが、1984年に22日間も噴火を続けたことは記憶に新しいところです。
ハワイ火山国立公園を訪れたいというときは、まず最初にキラウェア・ビジターセンターに立ち寄るのがおすすめ。ビジター・センターではマップはもちろんさまざまな最新情報が入手できます。

| 英文名 | Hawaii Volcanoes National Park |
|---|---|
| 仏文名 | Parc national des volcans d'Hawai |
| 登録区分 | 自然遺産 |
| 登録年 | 1987年 |
| ホームページ | ユネスコ公式サイト(英語) |
| 登録基準 | (viii) |
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