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イエローストーン国立公園 | 世界遺産を巡る旅
注目情報
上空から見ると、まるで大海原に浮かぶ孤島のような真っ白な空間。その真ん中には不思議な色の湖があります。その名もエメラルド湖。青緑のバクテリアが独特の色彩を生み出し、文字通り神秘的な色合いをたたえているのです。 写真を拡大する⇒
幻想的な色合いをたたえているのは、エメラルド湖だけではありません。たとえばレインボープールと名付けられた沼は周囲がオレンジ色。こちらも回りは白い石灰で覆われています。
ワイオミング州をはじめ3つの州にまたがるイエローストーン地域は、世界で初めて国の指定の受けた公園(国立公園)としても知られています。その推進役をになったのは、驚異の自然現象だけではありません。ここは野生動物の宝庫としてもおなじみ。アメリカバイソン、ヘラジカ(ムース)、グリズリーなどの大型動物をはじめ、さまざまな生物が広さ約9000平方mの公園内に生息しています。 写真を拡大する⇒
公園が世界遺産に登録されたのは1978年。地球の創世記を思わせるような自然を誇り、たくさんの野生動物が生息しているということは逆にその保護にもたいへんな責務を負ってることを意味します。実際、イエローストーンでは家畜被害の予防を理由にタイリクオオカミを絶滅に追いやった結果、生態系が変わってきてしまい、1995年にはユネスコによって「危機にひんしている世界遺産」という不名誉なレッテルを貼られました。
以来、かつての生態系を復活させようという試みが進められ、その努力が実ってイエローストーンは2003年に危機遺産リストからはずされています。

| 英文名 | Yellowstone National Park |
|---|---|
| 仏文名 | Parc national de Yellowstone |
| 登録区分 | 自然遺産 |
| 登録年 | 1978年 |
| ホームページ | ユネスコ公式サイト(英語) |
| 登録基準 | (vii)(viii)(ix)(x) |
| 関連リンク |
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■海外ツアー Pick Up (成田発の一例)
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第2問 ユネスコの世界遺産に登録されるには、まずユネスコの暫定リストにリストアップされた上で、さまざまな審査を受け、その後年一度の国際会議で承認を得るという手続きを経なければなりません。現在、日本の世界遺産暫定リストには、彦根城や奥州平泉の文化財、長崎の教会群とキリスト教遺跡群など9件が名を連ねていますが、次の文化財や自然のうち暫定リストに載っていない物件はどれでしょうか? A. 「富士山」 B. 「小笠原諸島」 C. 「城下町金沢の文化的都市景観」 D. 「富岡製糸工場と関連する産業遺産」 |
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正解はAの「フランスのブルゴーニュ地方」です。
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