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イグアスの滝 | 世界遺産を巡る旅
注目情報
瀑布の数は大小あわせて270以上、端から端までの幅は4km、最大落差80m以上、流れ落ちる水量は毎秒6万5000トン。世界三大瀑布のひとつ、というその冠にたがわぬスケールの大きさを誇っているのが、アルゼンチンとブラジルの間に横たわる世界遺産「イグアスの滝」です。 写真を拡大する⇒
そもそもイグアスとは先住民の言葉で「壮大なる水」の意味。かつてアメリカのアイゼンハワー大統領夫妻がここを訪れた際、幅が4分の1にも満たないアメリカのナイアガラ瀑布と比較して、「かわいそうなわたしのナイアガラよ」と言って夫人が嘆いたとか、嘆かなかったとか。そんなエピソードももっともらしく聞こえてきます。
イグアスの滝の最大の名所は「悪魔ののど笛」と呼ばれる滝壺。「悪魔ののど笛」はブラジル側からもアルゼンチン側からも望むことができますが、迫力があるのはアルゼンチン側。静かに流れていた大河が突然暴れ出したように轟音を立てて流れていき、激しい水煙を立ちのぼらせます。近くに立っていると、まるで集中豪雨に出くわしたかのように振り注いでくる水しぶき。まさに圧巻と形容するにふさわしい一瞬です。 写真を拡大する⇒
イグアスの滝を囲む国立公園では瀑布だけでなく、さまざまな楽しみがお待ちかねです。たとえば、バードウォッチング。公園内には450種以上の鳥が生息しているといわれますが、ブラジル側の公園の入口手前のバードパークには色鮮やかなインコをはじめ、珍しい鳥が勢ぞろい。動物や昆虫では全長1mもある大トカゲ、人なつっこい鼻アライグマ、そして見たこともないような蝶に出くわす可能性も。大自然の懐に抱かれて、豪壮な地球の息吹を味わってくる?イグアスの滝では誰もがちっぽけなひとりの人間であることを再認識するのかもしれません。

| 英文名 | Iguazu National Park |
|---|---|
| 仏文名 | Parc national de l'Iguazu |
| 登録区分 | 自然遺産 |
| 登録年 | 1984年 |
| ホームページ | ユネスコ公式サイト(英語) |
| 登録基準 | (vii)(x) |
| 関連リンク |
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第1問 世界遺産に登録するかどうかを決める世界遺産委員会が7月にカナダ・ケベックシティで開かれます。ケベックシティは「ケベック歴史地区」として世界文化遺産に登録されていますが、このほかカナダは何件の文化遺産を誇っているでしょうか? A. 「1~3件」 B. 「4~6件」 C. 「7~9件」 D. 「10件以上」 |
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