マカオ歴史地区|世界遺産を巡る旅(バックナンバー)

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欧州の香りとチュウゴクの伝統が織りなす不思議シティ

欧州の香りとチュウゴクの伝統が織りなす不思議シティ
Photo : Courtesy of Macau Government Tourist Office

マカオの魅力をひと言で表現すると、かつての宗主国だったポルトガルの香りと中国の伝統が混在していることでしょう。マカオは16世紀半ばから1999年12月に中国に返還されるまでの三百数十年間にわたってポルトガルの支配下に置かれ、リスボンの街並を思わせる建物や広場が続々と建設されたからです。その代表格が石畳の美しいセナド広場。キリスト教の教会が広場を囲むように建ち並んでいます。 写真を拡大する⇒

見逃せないのはマカオのシンボルの「聖ポール天主堂跡」。1637年から38年にかけて教会として建設されましたが、19世紀の火災で木造の聖堂が焼け落ち、巨大なファサード(正面の壁)だけが残されてしまいました。教会の建設には迫害から逃れてきた日本人キリスト教徒も携わったとか。そんなヨーロッパ風の街並を歩いていると、ふっと中国の寺院が現れ、いったい自分はどこにいるのだろうという気にさせてくれるーマカオには不思議な魔術が隠されているようです。

 
 
基本データ
英文名 Historic centre of Macao
仏文名 Centre historique de Macao
登録区分 文化遺産
登録年 2005年
ホームページ ユネスコ公式サイト(英語)
登録基準 (ii)(iii)(iv)(vi)
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第2問の答
C.800-900件です。
登録件数は2007年10月現在で851件。

数多くの世界遺産を抱えている国・地域にはイタリア(41件)、スペイン(40件)、中国(35件)、ドイツ(32件)、フランス(31件)などがある一方で世界遺産条約を批准していながら、1件も登録物件を持たない国が184カ国中44カ国あります。
Photo : Stephane Querbes, (c) Paris Tourist Office
 
 
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