サン=テミリオン地域 | 世界遺産を巡る旅

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サン=テミリオン地域アルト・ドウロ・ワイン生産地域ラヴォーのブドウ段々畑

緑豊かなブドウ畑が広がる世界最高峰のワイン産地

緑豊かなブドウ畑が広がる世界最高峰のワイン産地
Photo : (c) Comite Regional de Tourisme d'Aquitaine

フランスワインの聖地ボルドーの中でもひときわ上級のワインを産出する地区として世界的に名を馳せているのが、世界遺産サン=テミリオン地域です。写真を拡大する⇒

ボルドー駅から車で約50分。初夏から秋にかけでこの地を訪れると、ブドウの実をたたえた緑豊かな畑が地平線の向こうにまで広がっている眺めに、まず感動するに違いありません。何かホッとするような感じといったらいいでしょうか。

 
緑豊かなブドウ畑が広がる世界最高峰のワイン産地
Photo : (c) Comite Departmental de Tourisme de la Gironde

ワイン醸造所を持つブドウ畑のことをシャトーといいますが、世界遺産に登録された8つの自治体には大小さまざまなシャトーが点在し、別名「千のシャトーが並ぶ丘」ともいわれています。 写真を拡大する⇒

サン=テミリオン地域でワインの生産が始まったのは、いつなのか?その起源は定かではありませんが、ローマ時代にすでにシャトーが存在していたという記録が残っています。それを楽しんだのは、巡礼者だったのかもしれません。

そもそもサン=テミリオン地域は、ルート自体が世界遺産に登録されているキリスト教の巡礼の街サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の途上にあります。ヨーロッパ北部からスペイン国境の巡礼地に向かうキリスト教徒たちが、ここサン=テミリオン地域で芳醇なワインを味わい、生きる喜びを感じて再び巡礼を旅を続けていっても不思議はありません。

サン=テミリオン地域の中心の街サン=テミリオンは人口三千数百人。少しくすんだ石造りの街並と石畳が続く小さな街ですが、あちこちにワインショップがあることもワイン好きにはたまりません。この地でかつての巡礼者と同じように、ワインでのどをうるおす。文字どおり至福の瞬間を約束してくれそうです。
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基本データ
英文名 Jurisdiction of Saint-Emilion
仏文名 Juridiction de Saint-Emilion
登録区分 文化遺産
登録年 1999
ホームページ ユネスコ公式サイト(英語)
登録基準 (iii)(iv)
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世界遺産クイズ 第1問

幕末にエジプトを訪れ、スフィンクス像の前で記念撮影におさまった日本人一行がいましたが、このグループの団長は誰だったでしょうか?

A. 「幕臣池田長発(ながおき)」
B. 「幕臣勝海舟」
C. 「中津藩士福沢諭吉」
D. 「長州藩士伊藤俊輔(博文)」
答えは次のページへ⇒
 
サン=テミリオン地域アルト・ドウロ・ワイン生産地域ラヴォーのブドウ段々畑
Photo : (c)1998 - 2008, Swiss-Image GmbH
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