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セビリアの大聖堂|世界遺産を巡る旅(バックナンバー)|
注目情報
スペイン・アンダルシアの中心都市セビリアで世界遺産に登録されているのは、「大聖堂」「アルカサル(王宮)」というイスラムと西ヨーロッパ文化の結晶ともいえる二つの建物とルネサンス様式の傑作建築「インディアス公文書館」の3つ。中でもセビリアっ子の誇りが大聖堂です。奥行き116m、幅76mとスペインでは最大。ヨーロッパでもローマのサンピエトロ寺院、ロンドンのセントポール寺院に次ぐ規模の教会としてその名を轟かせています。 写真を拡大する⇒
大聖堂の建設が始まったのは15世紀初頭。当初から巨大な建造物をめざしたらしく、「後世の人々がわたしたちを狂人扱いするほど大きな教会を建てよう」という目標が掲げられていたとか。
寺院の内部もみどころがいっぱいです。たとえばアメリカ大陸に到達したことで知られるコロンブスの棺。寺院の一番奥に歴代の4人のスペイン王に担がれる形の像が設置されています。世界最大といわれる祭壇画をはじめ、数多くの絵画や彫刻作品がまるで美術館のように飾られていることにも目を見張ります。高さ96mの「ヒラルダの塔」やアラブ風の噴水が美しい「オレンジのパティオ」をはじめ、イスラムの香りがここかしこに残っているのも見逃せません。
大聖堂の向かいにそびえるのがアルカサル(王宮)です。13世紀、キリスト教徒の王ペドロ1世がイスラム王朝の宮殿として建築されながら廃墟になっていた建物を復興させて作り上げました。その庭園にたたずみ、目を閉じてかつてここで豪勢な暮らしを謳歌していたイスラム王朝に想いをはせると、「夏草や兵どもが夢の跡」という芭蕉の句が脳裏をよぎるかもしれません。 写真を拡大する⇒
類稀な世界遺産を誇っているセビリアですが、忘れてならないのが伝統行事。特に春にはキリストの受難にちなんで繰り広げられる「聖週間」と春の到来を祝う「春祭り」が相次いで開催され、フラメンコや馬の行列などで町中が盛り上がります。

| 英文名 | Cathedral, Alcazar and Archivo de Indias in Seville |
|---|---|
| 仏文名 | La Cathedrale, l'Alcazar et l'Archivo de Indias de Seville |
| 登録区分 | 文化遺産 |
| 登録年 | 1987年 |
| ホームページ | ユネスコ公式サイト(英語) |
| 登録基準 | (i)(ii)(iii)(vi) |
| 関連リンク |
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■海外ツアー Pick Up (成田発の一例)
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第2問 1994年に世界文化遺産として登録された「古都京都の文化財」には、京都府京都市・宇治市、滋賀県大津市に点在する寺社仏閣など17件が含まれています。次のうちこの17件に含まれていない物件はどれでしょうか? A. 「賀茂別雷神社(上賀茂神社)」 B. 「仁和寺」 C. 「桂離宮」 D. 「醍醐寺」 |
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正解は「A」の「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」です。
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