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オリンピアの遺跡 | 世界遺産を巡る旅
注目情報
今日のオリンピックのルーツが紀元前にギリシャ・オリンピアで開かれていた古代オリンピックであることを知っている人は多いことでしょう。ニュースで伝えられるように、聖火の採火式は今でもオリンピアの神殿の前でおこなわれています。しかし、毎日サッカーや野球の試合で接しているスタジアムの語源が、やはりオリンピアにあることを知っている人は意外に少ないかもしれません。 写真を拡大する⇒
古代オリンピックが開催されていた競技場の東西に埋め込まれた敷石の両端の距離を1スタディオンと数え、それが次第に変化してスタジアムという言葉になり、競技場そのものを指すようになったのです。1スタディオンは約192メートルでした。
紀元前10世紀ごろ、オリンピアはギリシャ神話にも登場する全能の神ゼウスの聖地として繁栄を極めていました。そのゼウスにささげるスポーツの祭典として、都市国家ポリスがこぞって参加して繰り広げられたのが古代オリンピックです。開催頻度も現在と同じ4年に一度。競技種目には短距離走、円盤投げ、レスリング、戦車競争などがあったそうです。 写真を拡大する⇒
ローマ帝国の侵略によってオリンピアが滅び、それと同時に古代オリンピックが姿を消してから約1500年。フランスのピエール・ドゥ・クーベルタン男爵の提唱で、アテネ市内のパンテナイ競技場を舞台に近代オリンピックが開催されたのは1896年のこと。オリンピアの遺跡にはゼウスと妻のヘラをまつる神殿のほか、競技場、体育館、格闘技の練習場などの遺跡が今も残り、かつてのオリンピックが近代オリンピックと同じように華やかに実施されていたことをしのばせてくれます。

| 英文名 | Archaeological Site of Olympia |
|---|---|
| 仏文名 | Site archeologique d'Olympie |
| 登録区分 | 文化遺産 |
| 登録年 | 1989年 |
| ホームページ | ユネスコ公式サイト(英語) |
| 登録基準 | (i)(ii)(iii)(iv)(vi) |
| 関連リンク |
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■海外ツアー Pick Up (成田発の一例)
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第2問 常夏の島と呼ばれ、日本でも大人気のハワイ。ここにも世界遺産に登録されている物件があります。それは次のうちどれでしょうか? A. オアフ島の「ワイキキビーチ」 B. カウアイ島の「ナ・パリ海岸」 C. マウイ島の「ハレアカラ国立公園」 D. ハワイ島の「ハワイ火山国立公園」 |
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正解は、「B」のブナです。
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