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「霧の画家」として、英国で活躍した日本人画家 牧野義雄展?100年前、ロンドンを描いた日本人?
2007年12月26日更新

牧野義雄(1869-1956)《グラン・ブールヴァールの売店》1907/08年、水彩、紙、21.6×34.3cm
牧野義雄が渡英して今年で100年を迎え、所蔵する水彩作品及び版画作品を公開
挙母村(現・豊田市)出身の牧野義雄(1869-1956)は1897年に渡英。1907年出版の「カラー・オヴ・ロンドン」でロンドンの様々な表情を叙情的に描いた挿絵が評判になり、1910年出版の英文随筆「日本人画工倫敦日記」はベストセラーとなった。その後もロンドンで画家、文筆家、思想家として活動したが、第二次世界大戦のため1942年に帰国した。今回、豊田市美術館所蔵作品の修復処置が一段落したのを期に一挙公開。水彩画を中心に作風の変遷をたどる。あわせて版画や油彩、書籍なども紹介。

牧野義雄(1869-1956)《バッキンガム宮殿の夕暮れ》1906/07年、水彩、紙、21.2×30.4cm

牧野義雄(1869-1956)《ピカデリー・サーカスの夜景》1906/07年、水彩、紙、32.9×26.3cm
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