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後世に伝えたい逸品が並ぶ 「松江の技」展
2008年2月12日更新

会場には、松江の伝統的な工芸品や版画などの作品が並ぶ
写真協力:松江郷土館(興雲閣)
松江で生まれ、育まれた伝統の技にスポットを当てた特別展が開かれている。
松江城の城山公園内にある松江郷土館(興雲閣)で始まった本展。楽山焼、袖師焼、布志名焼などの陶器をはじめ、出雲民芸紙、出雲石灯ろう、出雲銅器、八雲塗り、松江姉様など、現代に受け継がれている伝統的な工芸品約90点を紹介する。また、松江市出身の版画家・平塚運一の作品も併せて展示しており、どこかユーモラスな風情が漂うモノクロの世界が楽しめる。機械化が進んだ現代において、手仕事から生み出される素朴さや温かみは魅力がある。松江が全国に誇る郷土芸術を堪能したい。

白亜の外観が美しい松江郷土館(興雲閣)。明治時代に迎賓館として建てられた
写真協力:松江郷土館(興雲閣)
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