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ハワイコラム|旅行者のマナー - MSNトラベル×ロンリープラネット

ハワイ

コラム

自然環境

旅行者のマナー

ハワイの自然の生態系は、初めて外国船と接触して以来、外来の動植物によって破壊されてきた。アメリカ農務省が持ち込みを禁じ、空港の税関で没収するものと同様に、靴のゴム底に付着した種や、バックパックの底に隠れていた虫には危険をもたらす可能性がある。

ハワイのいたるところで「通行禁止、カプ」の表示を見かける。ちょっとのぞいてみたいというだけで閉められた門の中に入ってみたくなるかもしれないが、当然信頼できる地元の人間が許可しない限り入ってはいけない。住民のプライバシーを尊重すること。彼らは観光開発によって絶えず、生活の質をおとしめられているのだから。また、アイナ‘aina(土地)に対して敬意を払おう。ジャングルや海辺を歩いても、足跡以外残さないこと(シュノーケリングやダイビングをする人は、壊れやすいサンゴの上につま先の跡を残してもいけない)。ゴミはすべて持ち帰ろう。

野生の草花を切ったり、靴に美しい黒砂を詰め込んだり、あるいは土産用に溶岩の塊を持っていかないこと。それがハワイの伝説上の創造と破壊の女神、ペレの怒りを買わないための最低限のマナーである。(3週間の長きにわたって放送された「Hawaii Bound」のエピソードで、神殿から像を盗んだブレイディー・バンチの身に何が起きたか覚えているだろうか。ホテルのベッドにタランチュラがいたのは、トラブルのほんの一例にすぎない)。現実にハワイの国立公園の職員は、毎年何百通という手紙を受け取っている。溶岩の塊を家に持ち帰った観光客が不運に見舞われたので、女神の怒りを鎮めるために(同封した)溶岩を元に戻してもらいたいというお願いだそうだ。

旅行者が環境を守るためにできるちょっとしたことはたくさんある。ハワイの国立公園のボランティア・プログラムを見てみよう。プロテクト・カホオラウェ・オハナProtect Kaho‘olawe Ohanaの手伝いができるし、シエラ・クラブと連絡を取ってみてもよい。公共の意識向上活動から回避するクジラの頭数確認まで、環境保護の情報やさらなるボランティアの機会については、地域グループとその他のNPOの協力ネットワークであるマラマ・ハワイMalama Hawaiiに問い合わせてみよう。

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