
イタリア政府の縄張り
コロンナ広場Piazza Colonna周辺一帯は、イタリア政府の心臓部。コロンナという名前は、マルクス・アウレリウス帝の戦勝を記念して180年に建立された高さ30mのアウレリウス帝記念円柱Colonna Antoninaに由来する。広場の隣の17世紀のキージ宮殿Palazzo Chigiは、閣僚評議会議長Presidente del Consiglio、イタリア首相の官邸だ。 写真を拡大する⇒
隣接する広場にある、さらに堂々としたモンテチトーリオ宮殿Palazzo Montecitorioは、イタリア国会下院議事堂。1653年にベルニーニが設計したもので、ローマがイタリアの首都となり、政治家たちが越してくる1870年までは、教皇裁判所だった。近くにある上院議事堂のマダマ宮殿Palazzo Madamaは、ジョヴァンニ・デ・メディチ(後の教皇レオ10世)の16世紀の別邸。どちらの宮殿もガイド付見学は毎月第1日曜。
もう一つのイタリア政府の宮殿は、大統領官邸のクイリナーレ宮殿だ。
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