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イタリアス ポーツ|スキー - MSNトラベル×ロンリープラネット

イタリア

スキー

ダサいウエアはお断り!

スキー

Eoin Clarke

イタリアでスキーの人気が高いのは、地理的に見ても当然だ。スポーツとしては無論、おしゃれを競う格好の舞台にもなっている。1、2月のセッティマーナ・ビアンカla settimana bianca(「白週間」の意)に冬のバカンスに出かけないのは、8月に仕事をするのと同じくらい、イタリア人にとっては考えられないことだ。ファッショナブルなスキーリゾートの多くは北イタリアにあり、シーズンに入るとすぐにいっぱいになってしまう。人気のスポットはピエモンテ州のスーザ谷とキソーネ谷、アオスタ谷、ドロミテなど。 写真を拡大する⇒


2006年2月トリノが冬季オリンピックの舞台となった。アルペン競技がトリノの西の山岳リゾートで、スケートとアイスホッケーなどの種目が市内の屋内競技場で競われた。

スーザ谷とキソーネ谷(ピエモンテ州)

トリノのすぐ西に並行に横たわる、ヴィア・ラッテアVia Lattea(ミルキーウェイ)と呼ばれる2つの谷は、壮大なアルプスの景観とたっぷりと雪の積もったゲレンデのおかげでスキー客が後を絶たない。北側のスーザ谷は、壮麗な修道院のそばを通ってケルト人の古い町スーザSusaと美しい山村の集まる地域を縫うように走っている。南側のキソーネ谷は、ファッショナブルなスキー場、セストリエーレSestriereを中心としたスキー・リゾート地帯。

スキー・シーズンや夏季には、都会を逃れて新鮮な山の空気を楽しみにやってくるトリノっ子でにぎわう。イタリアとフランスをつなぐ交通量の多いハイウェイ(S24)と鉄道がスーザ谷沿いを走っているので、公共交通機関でも車でも容易に行くことができる。

2006年の冬季オリンピックのほとんどの競技は、この2つの谷の周辺にあるリゾートで開催された。

 

アオスタ谷(ヴァッレ・ダオスタ州)

アオスタの南18kmのところにあるピーラPila(1800m)は、アオスタ・ピーラ・ロープウェーでも車でも、アオスタの町から簡単に行けるこぢんまりしたリゾートだ。

ただし、スキー場は谷でも特に大きなものの一つで、最長滑走距離は70km、13基のリフトがある。グラン・パラディーゾの山陰に入ってしまう一番上のスロープは標高2700mからで、ここにはハーフパイプ、ジャンプ、スライドの揃ったスノーボード用のスノーパークもある。スキー場の麓はちょっとした村の風情だが、観光案内所、警察、医療機関など公的サービスのほとんどは、アオスタで対応している。

 

ドロミテ

ドロミテDolomitiにはすばらしいスキー・リゾートが数多くある。中にはおしゃれ(で高級)なコルティナ・ダンペッツォCortina d’Ampezzo、マドンナ・ディ・カンピリオMadonna di Campiglio、サン・マルティーノ・ディ・カストロッツァSan Martino di Castrozza、カナツェイCanazeiなどで、もちろん人気の高いガルデーナ谷のリゾートもここに含まれる。

この地域には宿泊施設もスキー設備も豊富で、ダウンヒルからクロスカントリースキー、さらに長い行程でスキーと登山の技術を試すシ・アルピニズモsci alpinismo(山岳スキー)も可能で、能力に合わせて選ぶことができる。スノーボードやその他のウインタースポーツもほぼ同様に楽しめる。

注目情報

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Photos c 記載の写真家。Lonely Planet Images より掲載、使用許可は右記のURLから可能 www.lonelyplanetimages.com

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