
韓国の森林に覆われた山々にはかつて、シベリアトラ、ヒョウ、クマ、シカ、ゴーラル・アンテロープ(シロイワヤギ)、オオカミ、キツネが多数生息していた。残念ながらこれらの動物たちは絶滅するか、稀少になってしまい、ハイカーたちが見かけるのはおおむね、小さく可愛らしいアジアシマリスやリス、鳥だけだ。市街地で見かける鳥の大部分はカササギ、ハト、スズメが占めているが、シラサギ、アオサギは田園地帯でよく見られる。運がよければ猛禽類、キツツキやキジもちらほらと見られるかもしれない。多くは渡り鳥ではあるものの、実は500種類以上の鳥類が今まで韓国で確認されている。オオワシ、クロワシ、クロハゲワシ、タンチョウ、クロツラヘラサギを是非とも見たいというバードウォッチャーの間では韓国人気が高まっている。Lee, Koo&Park著「Field Guide to the Birds of Korea」は標準的な鳥類ガイドだが、すべてを網羅しているわけではない。
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