
パタンの境界となる4つのストゥーパstupas(仏塔)は、偉大な仏教徒でもあったアショカ王が2500年前に盆地を訪れたときに建てられたといわれ、カトマンズ盆地で最古の仏教建造物である。4つすべてが今でも見られるが、おそらく当時の面影はほとんど残っていないだろう。
北のストゥーパはダルバール広場Durbar Squareからもそう遠くない、クンベスワル寺院Kumbeshwar Templeの奥にある。保存状態もよく、漆喰で塗られている。ほかの3つはすべて草で覆われている。南のストゥーパ、つまりラガンLaganのストゥーパは、ラガンケルLagankhelのバス停の真南にあり4つの中で一番大きい。西のストゥーパは小さめで、プルチョークPulchokのストゥーパとも呼ばれる。ジャワラケルJawlakhelへ抜けるカトマンズからの大通り沿い、ホテル・ナラヤニHotel Narayaniの反対側にある。最後に東のストゥーパ、つまりテタTetaのストゥーパは、中心から東寄りに位置する。カトマンズのリングロードRing Rdを渡り、小さな川を越えたところだ。
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