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ニューヨーク

ハーレム

外国人観光客の人気スポット

ハーレム

Dan Herrick

ハーレム再生に弾みをつけたきっかけは2つある。1996年にこの地区全体が経済再開発地帯Economic Redevelopment Zoneに指定されたことと、一帯の音楽やスピリチュアルなシーンを体験しようと、外国人観光客が大挙して訪れるようになったことだ。ハーレム開発は多額の資金を集める一方で、2階建てツアーバスや、日曜の礼拝で大騒ぎする無作法な観光客の群れももたらした。 写真を拡大する⇒

家賃が安いおかげでゲイ(それも白人の)のゲットーも形成され、古参住民と新参住民の間には常にピリピリした空気が流れている。すべての人が恩恵を受けることができるバランスは、まだ模索中といったところ。だがここ数年、黒人経営の最先端のショップやカフェが爆発的に増えてきている。昼下がり、ぶらぶらと歩き回って、あちこちの店をチェックしてみれば、最高の時間が過ごせるはずだ。

市当局は開発業者にハーレムを積極的に売り込んできた。その目玉となっているのが、驚くほど巨大な(そしてとんでもなく人気のある)エンターテインメントとショップの複合施設、ハーレムUSA Harlem USA。ダンスクラブ、12スクリーンの映画館、屋上スケート・リンク、HMVストアが呼び物だ。ハーレム観光案内所Harlem Visitor Information Kioskでは、アドバイスや、地理や歴史に関する情報を入手できる。

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