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レストラン - MSNトラベル×ロンリープラネット

パリ

レストラン

レストラン

Jean-Bernard Carillet

レストランはフランス語で「回復する」という意味。格安の学生食堂restaurants universitairesからミシュランMichelinの3つ星を取ったレストラン・ガストロノミクrestaurants gastronomiques(高級レストラン)まで、パリには外観も価格帯もさまざまなレストランがある。写真を拡大する⇒

ブラッスリーとレストランが決定的に違う点は、ブラッスリーでは一日中食事ができるのに対し、レストランは通常、昼食か夕食の時間帯しか開いていないことだ。ほとんどのレストランは、週に1日半は閉店する(丸一日休む日と、昼食か夕食のどちらかだけを休む日がある)。営業時間はたいてい正面のドアに書いてある。チェーン店のレストランは普通、朝から晩まで年中無休で開いている。

レストランは表にカルトcarte(メニュー)を出しているので、店に入る前に料理や価格帯が好みや予算に合うかどうかを確かめることができる。大抵の店は、ムニュmenuやムニュ・ア・プリ・フィクスmenu á prix fixe、ムニュ・デュ・ジュールmenu du jour(日替わりメニュー)といった定額のコース料理を最低1種類は用意している。ムニュ(カルトと間違えないように!)はア・ラ・カルトá la carte(1品ずつ選んで注文する)よりもお得なことが多い。

ムニュを注文するときは、サラダやパテやスープなどの前菜と、メイン料理(通常、肉や家禽や魚の料理が数種類と、その日のおすすめ料理、プラ・デュ・ジュールplat du jourがある)、そして締めの料理(たいていはチーズかデザート)を1品以上選ぶ。店によっては、フォルミュルformuleもあり、選択肢は少ないが、3品のコースから好きな2品を─たとえば、前菜とメイン料理、メイン料理とデザートなどといった具合に─選ぶこともできる。

ワインなどのボワッソンboissons(飲み物)は別料金だ。ただし、メニューにボワッソン・コンプリーズboisson comprise(ドリンク込み)と書いてあるときは、ビールかミネラルウォーターが1杯ついてくる。定食にヴァン・コンプリvin compris(ワイン込み)とある場合は、250mlのピシェpichet(ジョッキ)に入った赤か白のハウスワインがついてくる。ウェイターは、食後にコーヒーを飲むかどうかを必ず聞いてくるが、これはたいてい別料金だ。

パリのレストランで食事をすると、普通はパンが出てくるが、バターは滅多についてこない。パンかごが空になったら、気軽にウェイターに声をかけてお代わりを頼もう(プレ・ジュ・アヴォワール・アンコール・デュ・パン、シル・ヴ・プレPourrais-je avoir encore du pain, s’il vous plaît「すみませんが、パンのお代わりをお願いできますか」)。

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