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国立近代美術館(ポンピドゥー・センター) - MSNトラベル×ロンリープラネット

パリ

国立近代美術館(ポンピドゥー・センター)

建物そのものが、もはや芸術なのだ

国立近代美術館(ポンピドゥー・センター)

John Elk III

国立ジョルジュ・ポンピドゥー文化芸術センターCentre National d’Art et de Culture Georges Pompidouは世界で最も成功した芸術文化センターだ。€8500万もの費用をかけた2000年のリニューアル・オープンによって展示スペースが拡大されたほか、映画・CD・ビデオセンターやダンス・演劇用の多目的ホールや快適なレストランが新設され、これまで以上に多くの人が訪れるようになった。写真を拡大する⇒

別名ボブール・センターCentre Beaubourgとも呼ばれるポンピドゥー・センターが1977年の開館以来ずっと観光客を驚かせ、喜ばせてきたのは、現代アートの素晴らしいコレクションはもちろん、その先鋭的な建築表現のためでもあった。だが1990年代後半になるとそれがどことなく時代遅れになってきたため、改装されることになった。

1階にあるオープン・スペースのフォーラム・デュ・サントル・ポンピドゥーForum du Centre Pompidouには特別展示室やインフォメーション・デスクなどがある。5階と6階には国立近代美術館Musée National d’Art Moderne(略称MNAM)があり、5万点余りの所蔵作品のごく一部が展示されている。ここにある作品は1905年以降のフランス国有コレクションだ。シュールレアリストやキュビストの作品はもちろん、ポップアートや現代美術もある。

ルナール通りRue du Renard側に入口がある公共情報図書館Bibliothèque Publique d’Information(略称BPI)は2階の一部と3階、4階を占めている。7階には特別展(料金はたいてい入館料に含まれている)を行う2つの展示会場と、パリのレストラン界でいま最も注目されているコスト兄弟プロデュースのレストラン、ジョルジュGeorgesがあり、パリの街を一望できる。レストランを訪れるなら午後のお茶の時間がおすすめだ。2階と地下には映画館などの娯楽施設もある。

注目情報

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