タイの島とビーチ

シーカヤック

近年、プーケット、プラ・ナーン Phra-Nang、アオ・ナーンAo Nang、クラビー、その他タイ沿岸では、アンダマン海の島々やマングローブの林をめぐるシーカヤックのツアーが大きな人気を呼んできている。

沖合の島々へのツアーには、通常、ロングテールボートあるいは大型船での移動、島からのガイド付カヤック・トリップが含まれている。沿岸のツアーの場合、海に近いマングローブ林の小さな桟橋から出発する。ツアーでは、人けのないビーチ、隠れたラグーン、そびえ立つ海蝕崖、石灰岩の大岩壁、ホーン(干潮時に海面に現われる洞窟)、ドラマチックな鍾乳洞、先史時代の洞窟壁画のいくつかを訪れる。

標準的なカヤックは、プレス形成されたプラスチック製の艇で、内部ではなく上部に座るシットオントップ・タイプ。漕ぐのも操縦するのも簡単で、非常に安定感があるが、船首が太めで重心が高いので、従来のカヤックに比べてスピードが遅い。

このようなツアーが催行されている場所で主なものとしては、プーケット、クラビー、アオ・ナーン、ピー・ピー島が挙げられる。ほとんどの人は、移動手段、ガイド、飲み物、スナック、タイ料理の昼食が含まれたツアーに参加している。ルーク湾 Ao Luk近くのボー・トー Bo Thoなどでも、道具を借りてガイドを雇うことができる。詳細は該当する目的地の章を参照。カヤックが最高に楽しめておすすめなのは、トラン近くのリボン島 Ko Libongのマングローブ林をめぐるジュゴン(カイギュウ)とバード・ウォッチングのツアーだ。

シーカヤックを借りて、ガイドなしでまわることも可能だ。その場合、ピー・ピー島、ライレイ、プーケットがおすすめ。シーカヤックがあれば、アクセスの困難なシュノーケリング・スポットまで行くことができる。海岸沖へ行くならマスクとシュノーケルとロープを1本持っていこう(カヤックはシュノーケリングの絶好のマーカーブイとして利用できる)。

注目情報

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