
新高島駅の駅員「高橋さん」に、駅の特徴とその周辺の歴史について伺いました。
『新高島駅は、海をモチーフにした近未来的なデザインが印象的な駅です。また、各階で雰囲気が異なるのも特徴のひとつ。
ホーム階はスピードのある水の流れ、コンコース階は平面のウェーブ、地下1階は縦のウェーブをイメージしています。
駅名の由来に関しても少し触れさせてください。ガス灯が日本で初めて点灯したのは、ここ横浜。ガス灯の設置に携わり、現在の東京ガスの前身ともなったガス会社は、「高島嘉右衛門」という人が設立しました。彼は、生前多くの功績を残しましたが、中でも鉄道を開通させるために行った埋立事業はその代表といわれています。
現在の横浜駅、新高島駅は当時まだ海底にあり、その後の埋め立てにより陸地に。
その際、埋立地と埋立地とを結んだ橋のひとつ、「万里橋」が、今も横浜駅東口に残っています。新高島駅の「高島」は、「ハマの恩人」と呼ばれる高島嘉右衛門の名前に由来しているのです。』
そんな歴史に思いを馳せながらの横浜散歩。普段とはまた違った趣きがありますよ。
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