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▲クルーズを楽しんだ後はチャモロビレッジへ。写真提供:グアム政府観光局

ビーチリゾートとしてのイメージが強いグアムですが、島の内陸部に続くのは、森の息吹と古代人の文化を称えた深いジャングル。グアムがもつ、もうひとつの表情を体感できる旅がここにあります。
「アドベンチャーリバークルーズ」は、ジャングルを流れるタロフォフォ川に沿ってゆっくりとクルージングしながら、グアム島の先住民チャモロ人の村落跡にも停泊し、古代文化に触れるツアー。
南国の風を感じながら緑豊かなジャングルを漂えば、その景色、音、香りを五感すべてで感じることができます。しばらく川を下り、チャモロの村で船を降りると、そこには2000年前の人々の暮らしがあります。ここではその生活を垣間見ることができ、例えば、彼らの暮らしに密接した「ココナツ」活用法のデモンストレーションでは、捨てる部分も余すことなく利用した先人の知恵を学びます。ヤシの葉で作った工芸品をお土産にできることもあるので、当日のお楽しみに。そして、わたしたち日本人として知っておきたいのは、このタロフォフォ川沿いのジャングルは、かつて元日本兵の横井庄一さんが太平洋戦争終結から28年の間潜んでいたエリアでもあるということ。歴史の重みを感じます。

▲ナイトマーケットで、現地の人と踊りましょう。写真提供:グアム政府観光局
アドベンチャーリバークルーズを楽しんだあとに訪れたいのが、「チャモロビレッジ」。
ここはグアムの首都ハガニアにある40近くの店舗からなる施設で、すべての建物がスペイン統治時代のスタイル。オレンジ色の屋根が特徴です。それぞれのお店には、地元で採れるタロ芋を使った手作りチョコレート、世界一堅いと言われる「イフの木」を使った家具屋さんなど、made in グアムのお土産が並びます。
また毎週水曜日は、「ウェンズデー・ナイト・マーケット」という、日本の夜祭りのようなイベントが開催されます。チャモロ料理やTシャツなどの屋台のほか、たくさんのお店が出店。なかでもおすすめは「マギーズ」というお店。現地の貝殻を使ったオブジェたちが並んでいますが、一般のスーパーで売られていない「マンゴーの漬け物」(pickledmango)も置かれ、これが最高に美味しいと現地の人々にも評判なのです。この夜は、地元ダンサーによるチャモロダンスを鑑賞したり、バンドの演奏に合わせてローカルの人たちと一緒に踊ったりと刺激ある時間を過ごしながら、チャモロの空気に浸りましょう。またこの日は、島内を走る赤いトロリーバスも直行バスが運行されるので、観光客でも簡単にアクセス。現地の人たちと触れ合えるひとときです。

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日本全国9都市から約3時間半で行ける常夏の楽園グアム。カリブ海の4倍、ハワイの2倍もの種類の熱帯魚を見ることができるシュノーケリングや、スターウォッチングなど遊び方もいろいろ。現地の最新情報は、旅行の前にグアム政府観光局へ。

【DATA】 グアム政府観光局
□東京都千代田区丸ノ内3-1-1 国際ビル2F
□TEL:03-3212-3630
□営業時間:9:30〜12:00、13:00〜17:00(月〜金曜)
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